【重要】半端ない?オウンドメディアのブランディング効果

オウンドメディア戦略,応用編

今回は創業初期経営者の方に向けて、
知られざるオウンドメディアのブランディング効果の絶大な威力に関して解説して行きたいと考えております。
楽しみながら読んでいただければ嬉しいです。

この記事を読むメリット

  • オウンドメディアのブランディング効果の威力を理解出来る
  • オウンドメディアでブランディングを発揮する為の施策も全て把握出来る

【結論】オウンドメディアは企業のブランディング力を底上げする

早速ですが、あなたの会社は今うまくブランディングできていますか?
あなたの商品はうまくブランディングできていますか?
なかなか簡単にYes!とは答えづらいかと思います。
それは単純にブランディング戦略を組めていないという理由と
もう一つにブランディングは可視化が難しい。
つまりうまく行っているかどうか判断しづらいという観点があると思います。

今回はまず結論から入りましたが企業のブランディングを行う上でオウンドメディアの活用は今やマストになっているほど強力なパワーを発揮します。
広告代理店に数億払ってCMを打つよりも圧倒的に安く、かつ長期的に、定量化も出来るオウンドメディアのブランディング戦略をお伝えして行きます。

オウンドメディアで組むブランディング戦略とは?

オウンドメディアを中心としたSEO対策でのブランディング戦略はシンプルで、

  1. 検索上位表示を狙う
  2. ユーザーとの接点機会自体を増やす

1.検索上位表示を狙う

SEOを知っている人であれば当然のことかと思われるかもしれませんが、
基本的に「ユーザー視点」で物を考えれば非常に分かりやすいです。
単純に検索したら検索結果の1位からせいぜい6位くらいまでしか見ないと思います。
これはシンプルに上位表示の方が「信頼出来る」からですよね。
よって、上位表示は狙っていかなければいけません。
しかし、競合も多い中 後発でいきなり上位表示は実際かなり難しい訳です。
ここでは本筋から逸れてしまう為詳しく解説しませんが、
そういうケースの為に⇨「No.28:ロングテール戦略」という物がありますので、ご存知なければ読んで見てください。

2.ユーザーとの接点機会自体を増やす

心理学でいうところの「ザイオンス効果」またの名を「単純接触効果」という物がありますが、
これは簡単にいうと接触機会が多ければ多いほど"好感度"が上がるというものです。
それはそうですよね?遠距離恋愛と近距離恋愛どちらがうまく行きますか?という話でもあります。

このザイオンス効果は広告やマーケティングでも利用されます。
単純に見る回数の多い広告や読む回数の多いコンテンツを作っている企業や運営に人間は好感度を抱きます。
この心理がブランディング大きく寄与しているのが事実です。

接点自体を増やす戦略は「高いブランディングを発揮する為にやっておきたい運用施策」というこの記事の後半で具体的にまとめていますので、そちらで確認して下さい。

ブランディングに成功すると得られる恩恵

ここまでで戦略の組み方は理解していただけたと思います。
ここからはオウンドメディアを活用し、ブランディングに成功した場合のメリットはどのようなものがあるかを明確化していただき、その中であなたの会社がより重要視する「KPI」に沿ってこのあとの運用施策を読んで頂くと施策の効果が上がると思います。

恩恵①;採用工数が下がる、優秀な人材を採用しやすくなる

これは経営者ならかなり欲しい恩恵だと思います。
特に創業初期は平凡な社員5人よりも超優秀な仲間1人の方が欲しいはずです。
オウンドメディアを中心にブランディングできれば、あなたのメディアの記事を読んだ「ファン」が仲間になってくれるケースも多いです。(スタートアップは特に)
多くの商品やプロダクト、サービスには創業者を始めとする会社の「思い」や「ビジョン」が詰め込まれています。記事コンテンツはその商品やサービスを紹介する訳なので、あなたの会社の「思い」や「ビジョン」も記事コンテンツを媒介としてユーザーに届いて行きます。
そして結果的にブランディングができ、採用工数も下がるという訳です。

恩恵②;資金調達に有利になる

オウンドメディアが伸びるということはシンプルに「メディアでの露出」が増す訳ですが、
エクイティファイナンスを行うVCであってもデッドファイナンスを行う銀行であってもエンジェル投資家等であってもあなたがアプローチしにいけばほぼ100%あなたの会社とあなたのサービスや商品、プロダクトと「あなたの会社の業界周辺」のことを徹底的にリサーチします。
その時、その業界キーワードであなたの会社の記事コンテンツが出てきたらどう感じるでしょうか?
少なくともwebマーケティング戦略としてのセンスは評価されますし、「信頼感」が跳ね上がると思います。

恩恵③;クロージングが楽になる

ブランディングが成功していくとユーザーとの契約、toBであればクライアントとの契約の際の最後のクロージング工数が随分と軽くなります。
これは本当に驚きのレベルです。
例えば、あなたの会社に人材紹介がしたいという聞いたことの無い会社の人間が来るのと、「リクルート」が来るのでは、話の速さが全然違いますよね

高いブランディングを発揮する為にやっておきたい運用施策 

ここまでは大枠ブランディング力を得る為の「戦略」とブランディングを得た際の「恩恵」について解説してきました。
ここからは「戦略」と「恩恵」を結びつける「施策」に関して具体的に解説していきます。

権威性を担保する

SEOにはE-A-T(No.29)という超重要事項がありますが、その中の一つである「権威性」を担保するということがまず必須でやって欲しい施策です。
具体的には、記事コンテンツを業界の専門家(資格所有者など)に書いてもらうもしくは、監修してもらう。
または、コメントという形で一部書いてもらうなどです。
大枠、専門性や権威性をアピールできればokです。
シンプルにこれは非常に効きますので是非やって下さい。

知名度の高い人や組織と組む

類は友を呼ぶといいますが、人間というのは同じレベルの人間がつるむように設計されています。
これはあたり前の感覚だと思いますが、この感覚を逆手にとった戦術が「自分よりも」知名度の高い人や組織と組むということです。そうすると周りからは「同じレベルの人だ」といい方に勘違いされます。
資本業務提携や出資レベルでもいいですし、業界で有名な人に月10万円払って企業顧問などになってもらう。アライアンスを組む。など
やり方はなんでもいいのですが、自分たちより「知名度が高い」人や組織と組みまくるとブランディングは勝手についてきます。

尖る、普通を捨てる、特化する。

特に出来上がったマーケットで後発での市場参入の場合は「普通」にやってもブランディングなどできませんし、そもそもうまくいきません。商品やプロダクトに尖りが無い場合こそ、オウンドメディアやアーンドメディアで尖りを見せましょう。
斜め上か斜め下からの表現で記事コンテンツを作成し、まずは「コアなファン」を作りましょう。
もしくはターゲットユーザーを絞り倒す「ランチェスター戦略」という特化戦略もリソースを集中出来る分、
コアなファンの創出及びブランディングに寄与します。

参照:【信念】SNSは尖り散らかせ!炎上を恐れすぎるな!
参照:⇨No.26マーケティングセンスを磨き続けなければ生き残れない5つの理由

PR媒体を絶対に使う

創業2年以内の法人格であればPRtimesは月に1度無料投稿できます。必ずやって下さい。
毎月投稿して下さい。必ず。かなりのPVが入り、被リンクのチャンスもあります。
必ずお願いします。

アーンドメディアも絶対使う

基本的にオウンドメディアとアーンドメディアはセットです。
特にTwitterは必ずやって下さい。
戦略2.ユーザーとの接点機会自体を増やすにも非常に貢献します。
SEO対策の観点からもマストの施策になっています。
詳しくはアーンドメディアの記事で確認して下さい。
参考:【概要】絶対にやって欲しい施策 アーンドメディアとは?

実績やお客様の声を載せる

自社の実績が載せられるようなタイプの業種であれば載せた方がいいです。
守秘義務などで難しいようなケースを除いてはお客様の声などの第三者視点をメディアやwebサイトに組み合わせることを意識してしていただければブランディング効果に寄与します。
できればこれも知名度のある企業や少し関連性のあるユーザーなどが効果が高いです。

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回はオウンドメディアのブランディングに関して、「戦略」から「メリット」「運用施策」まで 網羅的に解説していきました。ブランディングでの恩恵は非常に大きいですので、是非今回の記事を参考にして取り組める部分から取り組んでいただける嬉しいです。