【概要】絶対にやって欲しい施策 アーンドメディアとは?

オウンドメディア戦略,入門編

最近は非常に有名になってきましたので、すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが
今回は創業初期の経営者の方やマーケターの方に向けて
デジタルマーケティング超基本概念「アーンドメディア」に関して解説していきます。

この記事を読むことで得られるもの

  • アーンドメディアの概要からメリットデメリットまで把握できる
  • 上記を把握した上で明日から「どのように」活用すれば良いか完璧に分かる

アーンドメディアとは

アーンドメディア(Earned media)はトリプルメディアの一角になっており、
Earnedは稼ぐ・獲得すると言う意味で利用されています。
ソーシャルメディアやSNSのことを指していると認識していただいて大丈夫です。
参考:【概要】トリプルメディアの定義と基本戦略 まとめ

アーンドメディアの代表格

アーンドメディアの代表格は
Facebook・twitter・Youtubeです。
他にもインスタやtiktokなどいくらでもありますが
基本的に現状アーンドメディアの代表的になっているものはこの3点で間違いないです。

かつ、Facebookは現在落ち目になっており、Youtubeがグローバルで見ても非常に伸びています。
youtubeは企業が運営するYoutubeチャンネルが今最も熱く、
TwitterやFacebook、オウンドメディアでの記事コンテンツなどの「テキストベース」の世界だけでなく
「映像ベース」もユーザーに受け入れられて求められている傾向にあります。

twitterは日本では今も伸び続けていますが、
グローバルで見るとかなりもう落ち目になっています。
当然次のSNSがそろそろやってくるのですが、
とはいえ、あと5~10年はなんだかんだでtwitterは利用されると考えています。

アーンドメディアの成功事例

基本的に企業が運営する公式アカウントで、大きな成功を出している事例を以下の記事でまとめていますので、
成功事例が気になる場合は確認して見てください。
特にここで言う「成功」はマーケティングリソースが「潤沢」でない状態から
比較的競合よりもユーザーを獲得できていると言う意味合いで考えていますので、
創業初期などの方にはより参考になるのではないでしょうか。
参考:【事例】アーンドメディアの成功事例 厳選5選

アーンドメディアのメリットデメリット

続いてアーンドメディアのメリットデメリットに関して触れていきます。

アーンドメディアのメリット

導入コストが低い

アカウントを登録するだけなので、10分あればできます(各種アカウント登録解説記事のリンクを貼っております)ソーシャルメディア運営企業のマネタイズは全て広告モデルなので、アカウント解説~運営自体は完全無料で行うことができます。

拡散性が強くレバレッジが効く

twitterには「リツイート」Facebookには「シェア」と言う機能があり、発信したコンテンツが拡散する仕組みがあります。
これはほぼ0コストで1000万人にリーチすることすらも可能になる。と言うことです。
もちろん「バズる」コンテンツは簡単にはできませんが。。
以下バズるコンテンツに関してまとめています。
参考:【拡散】共感でバズる!納得でバズる!代弁的言語化でバズる!

他のメディアや集客チャネルと組み合わせやすい

トリプルメディアの中ではある種最も運営コストがかからないので
他のメディアやチャネルでの発信をアーンドメディアでも地道に実行して行くことで
着実な効果が期待できます。

ファンの資産化・可視化ができる

貴社や起業家自身が作成したアカウントのフォロワーは基本的に「ファン」です。
ファンが今何人くらいいるのかが定量的に把握できると言う点はPDCAを回す上で非常に分かりやすいです。
また、基本的には「ファン」は増えていきますので、その「ファン」も貴社や起業家自身の資産になります。

アーンドメディアのデメリット

企業アカウントは伸びにくい

特にtwitterの世界感の中ではあくまでソーシャル(個人)なメディアなので
認知度の低い企業が簡単にフォロワーなどを伸ばすことはできず、感覚値ですが95%ほどがアカウント作成まででほぼうまく運営できていなかったりします。

炎上のリスクがある

拡散性は当然マイナスにも働くので、悪い意味で拡散してしまう可能性があります。
フォロワーが1万以上になったらそのあたりのケアがかなり重要になってきます。
一度炎上するとマイナスの影響はかなりありますが、
特にアカウントとして影響力のないフェーズから丸いことばかり発信していてもまず伸びないので、
必ずソーシャルメディアでは「尖り」を意識していきましょう。
⇨No.24ソーシャルメディアは尖り散らかせ!炎上を恐れすぎるな!

誹謗中傷が顕在化する

よくベンチャー企業などだと経営者自身がアカウントを作成しているのですが、
ちょっとした発言で後ろ指を刺されたり、企業のミスも個人のアカウントに非難のコメントがきます。
起業家はメンタルが強い方が多いですが、想像以上に「アンチ」は大量にいますので
実はSNSの活用にはマーケティングセンスよりもメンタルの強さが必要になっています。
⇨No.20″ディス"られてきたら"良い"傾向


創業初期ほどアーンドメディアは活用すべき

ここまで、アーンドメディアの概要からメリットデメリットを解説してきましたが、
創業初期の起業家の方が最も知りたいことは実際どのように活用するべきかと言う
「戦略」だと思います。

まず結論から言いますと、まずは個人アカウントとして「twitter」のみにリソースを注ぐべきだと考えます。
理由は
①運営コストがかからない
②企業アカウントよりも発信しやすい&フォローされやすい
③プロダクトや商品のユーザーとコミュニケーションが取れる

などがあります。もちろん伸びれば伸びるほど非難のコメントなどもだんだん増えてくると思いますが、
ぜひ創業初期経営者は業界問わずtwitterから伸ばすことをやっていただければ良いのかなと思います。
まずは1000フォロワーまでが一つの目安です。

⇨No.21twitterのアカウント解説方法
⇨No.22企業Facebookアカウント作成方法
⇨No.23企業のYoutubeチャンネル作成方法

オウンドメディアとの途轍もないシナジー効果

アーンドメディアは「企業アカウント」で運営したいと考えている場合は100%オウンドメディアもセットで実施しましょう。
youtubeであればコンテンツは動画なので、問題ないですが、twitterやFacebookの場合は基本的に短文でのテキストのみでの勝負ですので、非常に伸ばしにくいです。
そこで数千字の「ユーザーにとって価値のある記事コンテンツ」のリンクを貼り紹介するだけで
そのツイートや発信はユーザーにとってすでに価値のあるものになりますので、
「ファン」がつきやすくなります。
また逆にSNSからオウンドメディアへユーザーが流入すればオウンドメディア側で多大なSEO効果があります。
参考:【徹底】これだけはやっておきたい SEO対策の基本


基本的にトリプルメディアやデジタルマーケティングは
多数の集客チャネルを組み合わせて掛け算的に伸ばして行くものなので企業アカウントを運営する場合は
オウンドメディアの運営もおすすめします。
参考:【必見】創業初期経営者必見!近年話題のオウンドメディアとは?

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は創業初期の経営者の方がアーンドメディアがどういったものかと、そのメリットデメリットについて解説し、実際に活用する場合のHowToを解説していきました。
是非本記事の内容を活用し、経営に役立てていただけますと嬉しいです!