【徹底】これだけはやっておきたい SEO対策の基本

SEO対策,入門編

本記事は企業内SEO対策担当のマーケターの方向けではなく、オウンドメディアの構築や運用を検討していたり、オウンドメディアを立ち上げたばかりの創業初期経営者の方に向けて発信しておりますので、
細かいSEOの知識の枝葉の部分ではなく、実際「何をしたらいいのか」にフォーカスしてお届け致します。

この記事を読むメリット

  • SEO対策の概念を網羅的に理解できる
  • 工数に対して高い効果を期待できるSEO対策の施策が具体的にわかる

SEO対策とは

SEO対策とは、【Search Engine Optimization, 検索エンジン最適化】の略で、
「検索順位」を上位表示する為の施策全般を指すと考えていただければいいかと思います。

SEO対策を「対象」という切り口で分けた場合。
①対google(クローラーというロボット)用のSEO対策
②対検索ユーザー用のSEO対策

で分解することができます。

①対google(クローラーというロボット)用のSEO対策は、ロボットが「理解」できるようにロボット用の言語で
説明するという話で、HTML,CSSと言われるマークアップ言語やPHP,javascriptなどのプログラミング言語を利用してSEO対策を実施していきます。

また、wordpressなどのCMSでは、「プラグイン」と言われるSEO対策やコンテンツをリッチにするツールがオープンに提供されているので、自分でコーディング編集をしなくても十分に対策することができるようになっています。
主に対google用のSEO対策は、メディアの構造を最適化したり、表示速度などを改善する内部SEO対策と言われるものとSNSなどのアーンドメディアからの評価や流入を増やしたり被リンクの数と質を担保する外部SEO対策と言われるものがあります。

②対検索ユーザー用のSEO対策は、シンプルに説明すると「ユーザビリティの高いコンテンツ」を提供することにつきます。
ユーザーがどうすれば満足するかを徹底的に考え抜き、コンテンツの質を担保することで、
結果的に"googleがコンテンツを評価する際の指標"の数値が上がりgoogleが「順位を上げる」という一連の流れが検索ユーザー用のSEO対策になります。
主に、ユーザー用のSEO対策は
コンテンツプランニング、キーワード選択、タイトル設計、記事構成、記事内容、webライティング
といった要素で決定されていきます。

これだけはやっておきたいSEO対策の基本施策 5選

適切なドメインの選択とSSL化

オウンドメディアの立ち上げの際にドメインを契約しますが、「必ず」TLD(トップレベルドメイン)と言われる
.com .net .jpなどの形式で契約するようにしましょう。
すでにコーポレートサイトなどのwebサイトのドメインがある場合はそのドメインのサブドメインでオウンドメディアを立ち上げましょう。ドメインパワーが合算されていきます。

SSL化は(https://)で始まるドメインのセキュリティ対策と認識していただければ問題無いです。
googleが明確に検索結果に影響を与えると明言しているので、上記2点は必ず実施するようお願い致します。
参考:No.34レンタルサーバー別SSL化の具体的な手順

構造化マークアップ

構造化マークアップは②対google用の対策の代表格で、
googleのクローラーに対して「ここにはこういったコンテンツがあるよ」と説明する機能のことです。
これを機能的に行っているのが"パンくずリスト"と呼ばれる機能で、
このパンくずリストの生成は"Breadcrumb NavXT“というプラグインですぐに実装できるので必ず行って下さい。

googleに記事が新しく出来たことを伝える

googleはクローラーで「世の中に大量にある記事コンテンツの把握」をしています。
そして、把握したものを的確にindexしていくという作業をひたすらアルゴリズムで繰り返しているわけです。
オウンドメディアを運営する際はgoogleに少しでも早く記事の存在に気づいてもらう必要があるのですが、
毎回自分でsearch consoleなどで行っていく方法は非効率極まり無いです。
結論として、“WebSub/PubSubHubbub"という新しい記事を作成する度にgoogleへ早くindexするように促してくれるプラグインを実装して下さい。

titleとdescriptionには「キーワード」を盛り込む

記事のtitleと記事の内容を説明する文章であるdescriptionSEO効果に対する影響が途轍もなく高いので、
「必ず」狙っているキーワードを入れて下さい。
titleとdescriptionタグはSEOの基本中の基本なのですが、
一方で間違った方法で行ってしまうとマイナス評価をされてしまう可能性も大いにある為、
titleタグとdescriptionタグの重要なポイントをまとめた以下の記事を一読してもらうことをおススメします。
記事プランニングのノウハウを学ぶ上では非常にわかりやすい構成になっています。
参考:titleタグとdescriptionタグの全て

内部リンクの導線を組み込む

内部リンクとは、同じドメインのメディア内のコンテンツに遷移されるリンクのことと定義されており、
別のドメインへのリンクは外部リンクと定義されています。
SEOの基本施策として内部リンク対策は実行しておきましょう。
ユーザーがいろいろな記事を回遊してくれることによって、「直帰率」が下がりgoogleから「質の高いメディア」だと判断されるようになり結果的に表示順位の向上に役立ちます。

本質的には記事コンテンツの途中でユーザーが他に読みたくなるような記事を適切なタイミングで設置するだけでいいのですが、出来る限り「メインキーワードで狙っている記事」に導線を集中するような設計をしておくとSEO効果が非常に高くなります。
もちろんマスト施策ではあるのですが、
高い効果を狙うのであれば、継続的な施策であり構成に経験やノウハウが必要になるので、必要に応じて専門家に分析や委託するのがおススメではあります。

実行支援や運用代行をしないSEO対策企業とは契約しない

未だにノウハウだけ提供して高いフィーを受け取るSEOの会社があります。
逆に言えばそこにお金を支払っている企業が多くあるということです。
これだけ正しい情報が世の中にある時代でノウハウのみにお金を使うのは正直センスが無いと思います。
特に創業初期ではノウハウのみに資金を払ってしまい、人的リソースや時間的なリソースの根本的問題解決にならないといったような愚行は犯さないようにした方がいいと思います。
契約するのであれば"必ず"実行支援や運用代行まで任せられるところに委託するようにしましょう。

SEO対策は奥が深い

SEO対策は奥が深いです。
散々語られてきた領域ではありますが、SEOの土台になっているgoogle自体が加速度的にアップデートを繰り返している分、情報の変化も激しく情報に鮮度が求められています。
しかし、googleの理念に全て基づいている為、本質的な部分をきちんと理解し正しく施策を組んで行けば、
むしろメディアなどでは確実に数字が伸びるようになっているとも言えるのです。
googleの理念から逆算した本質的なSEO対策に関しては以下の記事を参考にして見てください。
参考:【真理】googleの理念とSEO対策の本質 

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回はSEO対策の基本中の基本の部分に触れてきました。
全体感を重視した為、少し解像度が荒くなってしまいましたので一つ一つの施策に関してより詳しく知りたいという方は随所の参考記事を読んで確認して見てください。

SEOの正しい知識をインプットしてオウンドメディア運営に役立てていただけますと幸いです。
参考:【必見】創業初期経営者必見!近年話題のオウンドメディアとは?



SEO対策,入門編

Posted by Hajime Takahashi