【基本】初心者が抑えておくべきwebライティングの要点とは?

入門編,webライティング

今回の記事ではオウンドメディアを運営する際に知っておきたいwebライティングの要点に関して解説致します。
オウンドメディアの立ち上げを検討されている創業初期経営者の方から初心者webライターまで広く役立つ汎用的な知識になっております。

本記事を読むメリット

  • メディア運営の際のwebライティングのコツが分かる
  • SEOライティングの概要も把握出来る

webライティングとは

Webライティングとは、自分が書いたコンテンツを検索エンジンが読み取りやすいように整え、検索結果に表示させ、さらにランキングに入れてもらうための方法になります。意図的にSEOでの順位上位を目指す記事ではなく、SEOを意識するものの、本質としてはユーザーにデバイスを通しても読みやすい記事を書く技術のことをさしています。

https://service.plan-b.co.jp/blog/seo/13217/


紙媒体でのライティングとの差として、
見た目(UI)の部分で直感的に好かれたり、嫌われたりといったことがweb上だと発生しやすく、
いわゆる流し読みという縦スクロールを早く行うなどといった内容を熟読しない読み方なども多々あることが特徴的です。

初心者が抑えておくべきwebライティングの要点とは

初心者がまず意識すべきwebライティングの要点は「読み手が求めていること」を書くことです。
これがライティングの基本であり、揺るぎない本質だと考えています。

多くの初心者(ブロガーなど)は「書きたいこと」を書いてしまう傾向にある為、主観ではなく客観的に記事を書いていくことを意識的に行いましょう。
これが案外難しい物です。特に知っていることや得意なこと、興味のある分野ほど主観で記事を書いてしまう傾向にあるので注意しましょう。

ではライティングのテクニックとして基本的な型を解説します。

ロジカルライティング

ロジカルライティングは、最初に結論や全体像を伝えて徐々に具体例を織り交ぜていく「コンサル」チックなライティング手法とイメージしていただければいいと思います。

結論が先にくるので、コンテンツ内容をなんとなく把握しているという「安心感」を与えることができます。
一方あまりにもチープでありきたりな情報だと読む価値がないと即座に判断されてしまう為、
メリットデメリットははっきりします。

  1. 結論
  2. 総論
  3. 各論
  4. 結論

 という流れになります。実は結論と結論を結ぶ具体例や各論が肝になってきます。
よくwebライティングでは 1,結論=h1 として利用されることが多く、最後のh2で「まとめ」=4,結論 を持ってくることが多いです。

注意点としてはロジカルな文章なので集中力が続きにくい為、緩急をつけたり、長文になりすぎないようにしましょう。(長くなってしまう場合は各論で常に小まとめをするように意識することをオススメします)

扱う商材としては、toB系の「速くなります」「安くなります」などメリットが定量的で明確な商材や
ハウツー系の知識系商材などがオススメですが、
基本的にロジカルライティングはどんな商材でも利用できる基本的な型になります。

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エモーショナルライティング

エモーショナルライティングは右脳的なライティング技法で、「共感」によって人間の行動変容を促します。
結論ファーストであるロジカルライティングとは相反する手法ではありますが、
文章構成自体はロジカルに構築されています。

  1. インパクトのある見出し(h1)
  2. プラスの訴求orマイナスの訴求
  3. 訴求ポイントや根拠
  4. 行動への促し(結論)

いくらエモーショナルとはいえ、適当に書いていても何も伝わらない為、上記のような大枠の型があるので参考にしていただければと思います。

1,インパクトのある見出し(h1)
「数字を使う」「不安を煽る」「簡易性を明確にする」「悩みや課題の言語化」など基本的な強調技法を用いて見出し(タイトル)を作成します。
心理学効果を基本的に意識すると効果が上がる為心理学の勉強もオススメです。

2,プラスの訴求orマイナスの訴求
プラスの訴求は「ハッピー」になりたいという読み手の心情に合わせて文章展開します。
マイナスの訴求は「読み手の悩み」に寄り添い問題解決を提案するような文章展開にします。

3,訴求ポイントや根拠
訴求したらもちろんそこにセットで理由の説明が必要になってきます。
根拠やポイントは3つがベストです。覚えやすく印象に残りやすい分量で、少ないとも思いません。3つのポイントでまとめて置くことをオススメします。

4,行動への促し(結論)
「なるほど感」の醸成や「そうだよね」という共感を促していきましょう。
良質なライティングは「記事内容」が「自分ごと化」されているので文章に読み手が嵌まり込みやすい特徴があります。
読み手は「記事を読んでいるだけの自分」「記事を読んでいる自分を俯瞰している自分」という客観的で冷静な側面を持ち合わせています。
エモーショナルライティングで読み手を引きつけるには読み手に俯瞰させないことが重要です。
一朝一夕で習得できる物ではありませんが、あえて周りくどい表現をしたり、難解な言葉を使うなどで読み手をうまくコントロールすることを意識しましょう。

ハイブリット型

ロジカルライティングとエモーショナルライティングの解説をしましたが、その両方を組み合わせるハイブリット型も存在します。
特段そこまで意識する必要性はないのですが、ライティングによって読み手を「どうしたい」のかという「目的」に応じて「手段」を変えていきましょう。

商品を訴求したりアフィリエイトで販売したりする主力ページではエモーショナルライティングで
SEO的に網羅性を担保したかったり、内部リンクを強化したかったりする場合はロジカルライティングやハイブリット型などといった風にうまく使い分けてみましょう。

SEOライティングを習得しよう

SEOライティングとはSEO対策を意識したライティング手法になります。
大枠の全体像から捉えていきましょう。

ターゲット明確化

「誰に」向けて書く記事なのかを改めて明確化しましょう。
オウンドメディアサロンの記事は全て記事の冒頭に「誰に」向けた記事なのかを明確しています。

それは読み手自身が自分に合った内容ではなく、時間を無駄にすることがないようにする為の配慮でもあり、
ターゲットにのみしっかりと読んでもらいたいという我々の狙いでもあるという側面があります。

目的明確化

この記事で何をしたいのかという目的を明確化しましょう。
先述したように、「目的」に応じてライティングの「手段」を変えていきましょう。

執筆ルール決定

あまり最初から神経質になりすぎる必要性はないのですが、文章を書き慣れていない方は「表記揺れ」に注意しましょう。
ですます調である調を混ぜてしまったり、敬語タメ口が混ざっていたりなど読んでいて気持ち悪くなるような物は見直して修正していきましょう。

ただ、現場ベースの話をすれば文章のライティング時はあまり意識せず勢いよくリズムに乗って記事を書いていきましょう。語尾などの修正は後からで問題ないと思います。

検索ボリュームの意識

検索ボリュームの意識はwebディレクターが居る前提にはなりますが、SEO対策で検索キーワードを洗い出して同じ意味を持つ語句でも検索ボリュームの多いものでライティングしていきましょう。
もしくは「ターゲット層」に準じたキーワードの最適な選択も必要になってくるケースもあります。

お洒落 3,300(月間ボリューム)
オシャレ 9,900
おしゃれ 45,000

のようなケースの場合は基本的に「おしゃれ」で全て記載していくべきです。
しかし、シニア層の金持ちをターゲットにした時計などの訴求ページでは「お洒落」の方が響きやすく、
検索もされるでしょう。
これも「目的」に応じて柔軟に考えていきましょう。

SEOタグの設計

h1(titleタグ)やh2~h4 ・descriptionタグなどは基本的にwebディレクターが行います。
SEOライティングではそこで設計されているキーワードを意識的に使って、このワードで検索上位をとりたいのだなという意識でライティングを行っていけば十分です。

タグの設計等に関しては以下記事をご参照下さい。

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は初心者の方向けのwebライティングの基本を解説していきました。
webライター出ない方も最近はNoteなどで自分の意見をwebライティングで表現する機会が増えてきているように思いますので、本記事を参考にしていただれば嬉しいです。